よくいただくご質問     2006.9.16作成 2008.10月訂正(石けん価格)
 
 

予約は必要ですか/予約はできますか
当院は予約はお受けしていませんので、保険証をお持ちになって、受付時間内にいらしてください。
来院された順に拝見しておりますが、よほど混んでいなければ1時間以上はお待たせしません。

保険はききますか/初診はいくらですか
ほとんどすべての治療で保険がききます。3割負担のかたであれば、初診料810円、院外処方せん料210円です。
処置や検査をすると加算されます。
お薬代は、調剤薬局で別途かかります。
なお、午後6時以降の受付では、夜間早朝加算150円が加算されます。

ジェネリック医薬品は使っていますか
先発医薬品と同じ成分・効果をもちながら安く使えるお薬をジェネリック医薬品(後発品)といいます。
当院では半分以上の処方をジェネリックでお出ししております。
ただし、患者さんが行かれた調剤薬局に在庫がない場合があります。その時は
(1)取り寄せてもらう(2)先発医薬品に変更する(3)ほかの後発品に変更する
(4)在庫のある薬局を教えてもらう などご都合のよい方法で入手してください。

皮膚疾患の治療について

アトピー性皮膚炎でステロイド軟膏を使いたくないのですが
その場合は昔からあるステロイド以外の軟膏や保湿剤、漢方薬や痒み止めの内服薬などをお出しすることができます。
プロトピック軟膏も状態によっては非常に効果があります。
しかし湿疹のかゆみはとてもつらく、治るまで掻かずに我慢するということはできるものではありません。
また外から見える部分の湿疹が悪化すると、日常生活に支障をきたします。
当院では患者さんの状態に合わせてステロイドを含めた外用で湿疹をコントロールし、日常生活で湿疹を悪化させる原因をなるべく減らすことで、うまくアトピーとつき合っていけることを目標にしています。
体質改善注射はあまり効果がないうえ、血液製剤を含むものもあるため、行っていません。

ニキビ治療について
ニキビは、皮脂の出る毛穴がつまってしまい、そこにニキビ菌が感染しておこります。
したがって、毛穴が詰まらないような生活(洗顔、洗髪、基礎化粧、メイク、食事、ストレス、睡眠等々)に改善していただき、皮脂を好むカビ菌やニキビ菌をへらすお薬を使います。
今まで通りの生活を続けていると、薬を飲んだり塗ったりしている間はよくなっても、中止すると再発するという繰り返しになることがほとんどです。
毛穴のピーリングをご希望のかたには、ご自宅で使用できる低濃度のピーリング剤を自費でお出ししていますが、使わなくてもよくなります。
内服レチノイン酸やホルモン剤は処方しておりません。

慢性じんましんで、くすりをやめると再発するのですが
慢性じんましんは、アレルギーではなく、自律神経の過敏反応でおこり、「出ぐせ」がついている状態です。
内服の種類、量、内服する頻度などを工夫していきましょう。
治ったようにみえても、すぐに内服をやめず、じんましんが出ないように徐々に減らすことが重要です。

ピアス
当院では金属アレルギーのおきにくいチタン製の「ファーストピアス」を用いてピアッシングします。
入浴時にせっけんで洗えれば、消毒は不要です。
1〜2ヶ月はそのまま抜かずにピアスの孔を完成させるとトラブルが少ないようです。
開けたい位置に、ご自分で印をつけてきて下さい。(自費 片側¥2500 両側¥5000)
なお、当院では耳たぶ以外へのピアッシングは行いません。

ピアストラブル
かゆみ、出血、痛み、じくじく、腫れ、ピアスの埋没・・・等
ピアスのかわりにシリコンチューブを入れておき、その間に耳たぶの皮膚を治療します。保険がききます。
金属アレルギーのほか、消毒・傷薬でかぶれていたり、きついピアス(短いピアス)が原因のこともあります。
なおピアスのケロイドは当院では手術できません。形成外科をご紹介しております。

足白癬(水虫)、爪白癬(爪水虫)
一見水虫に見えても、実は違う皮膚病のことがあります。顕微鏡で確実に診断してから治療します。
爪白癬の場合、外用ではほとんど効果がありませんので内服治療をおすすめしています。
もともと肝機能が悪いかたや、飲み合わせの悪いお薬を飲んでいるかたは使えません。
内服終了後も完治まで、あるいは予防的に、爪に外用を続けてください。
でないとせっかく治っても再感染することがあります。 爪ネットHP

水いぼ(伝染性軟属腫)
子供の病気です。免疫が強くなれば自然に治癒します。
また、いくら切除しても再発することが多いため、とらずに経過をみることもできます。
とる場合は、なるべく数が少ないうちに受診してください。
ペンレス(局所麻酔シール ¥100)をあらかじめお渡ししますので、受付時にお申し出下さい。
来院1〜2時間前に自宅で貼ってきていただくと、痛くなく取れます。

いぼ(尋常性疣贅)
とくに足底にできたものは難治ですが、週1回の液体窒素療法が一般的です。
そのほか、ウイルスに効く消毒薬(ステリハイド)、角化治療薬(尿素、ビタミンD)、免疫刺激剤(ツベルクリン注射やOT軟膏)を併用することもあります。

アクロコルドン(首、腋などにできる小さな柔らかいイボ)
眼科用クーパー(ハサミ)で切除できます。くびれてないイボは液体窒素で冷凍します。
1mm以下の小さいものは、もう少し大きくなるまで取れません。

顔、体にできる盛り上がったシミ、イボ、その他腫瘍
脂漏性角化症(加齢による老人性イボ・良性腫瘍)であれば液体窒素で冷凍してとれます。
それ以外の腫瘍は局所麻酔の上、手術で切除して病理検査を行います。
大きいものや悪性が疑われるものは大学病院へ紹介します。

陥入爪(巻き爪)
保存的治療(抗生剤の内服、外用処置)で長引く場合、根治手術をします。
いずれの方法でも、術後は、幅の狭い靴やヒールの高い靴をはいていると爪の巻き込みが再発します。

1) ガター法

局所麻酔をし、爪の根元を持ち上げ、食い込む部分の爪にチューブでガター(樋)をかませて固定します。
炎症が強い場合の応急処置に適します。保険がきいて手術代8500円前後。

2) フェノール法 

局所麻酔をし、食い込む部分の爪を縦に細く切って根元から抜きます。
そして、二度とその部分の爪が生えないように、爪母をフェノールで処置する手術です。
傷が乾くまでの3ー4週間で完治。
VHO法で爪をまっすぐに矯正すると、横幅が広くなりすぎてしまう爪に適します。
保険がきいて手術代8500円前後。

3) VHO法  VHO公式HP

爪の両側にワイヤーをかけ、中央で巻き上げて固定します。
爪が伸びるとワイヤーも先端へ移動してしまうので、3ー4ヶ月に一度、交換します。
全体で「1年2ヶ月間」くらい継続します。
治療は保険がききません。
VHO協定料金では、片足で初回15000円、2回めから10000円です。
完治まで35000〜45000円かかることになります。
ただし、重症の場合(爪母の形成を要す場合など)は保険適応にできます(半額以下)。

いずれも予約制で、月、火、木、金の午後4時からのみ行っております。
直接拝見したうえで予約をいたしますので、一度予約なしで受診なさってください。
 

保険のきかないものの一覧
 
5〜40%グルコール酸ピーリングローション(¥1200〜1700/10cc)
VC(ビタミンC)スティック(¥3500)
VCローション(¥1540)
4%ハイドロキノンクリーム(¥3000)
uvカット入り肌色のハイドロキノンコンシーラ(¥3000)
ペンレス(局所麻酔シール)(¥100)

無添加せっけん (¥90)(生活クラブ生協の製品・1回3個まで)
せっけんシャンプー(¥430) (詰替用¥295)
せっけんシャンプー用リンス(¥295) (詰替用¥225)
無添加はみがき(大¥170 小¥100)

ピアス(片側¥2500 両側¥5000)(ファーストピアス・チタンロング /手技料含む)
VHO矯正法 初回15000円、2回めから10000円(片足)
プロペシア(フィナステリド) 院外処方せんで28日分づつ処方しています(自費)
               薬局では、28日分ごとに約8〜9千円かかります
 
 
 
 

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